南の島のエステティシャン天花の宮古島～空と海のある暮らし～

今日の宮古島。
少し曇り空。カフェタイムから雨。

今朝は少し曇り空で寒いかなと思ったのですが、朝のパイナガマビーチへ。

通称、朝パイ☆


海水は少しひんやりしていたのですが、入ってみると段々慣れてきて、1時間くらいパチャパチャ水浴びしてきました。

小魚の群れがいて、海中で口を開けてみるも入らず（過去に入った試しなし）
帽子で掬おうとするも入らず（これは過去に小魚とイカの赤ちゃんで成功している）

完全に気配を消す、無になるまでには、まだまだ修行が必要だなと思いました。

何になろうとしてるのか
自分でもよくわかりませんが…

小魚の群れがぴょんぴょん跳ねて
その後にまた大きな魚が跳ねて

海を渡る蝶々がやってきたり…

そんな生命の営みを見ているだけで
ほっこり

海に大の字になって浮かんで
流れゆく雲を眺めながら

この雲は形を変え、
流れ流れて、東京や大阪にいるあの人の元に届くのだろうか

なんてことを考えていました。

私はいま、この宮古島で海をベッドに
空を仰ぎ見ている

あなたの住む街の空は
どんな空ですか？

空、見上げてますか？

遠くに暮らす
大切な人達に想いを馳せる

そんな時間を持てることが
幸せだなぁなんて思うのです。

苦しかったり、辛かったり、
悲しみや不安もそれなりにある毎日だけど

この空に
この海に

随分助けられて10年
ここで暮らしてきたのだなと

改めて、宮古島に感謝した朝でした。




朝パイ後、
シャワーを浴びて買い物して、
朝ごはんを食べてないのを思い出して、
パンを買ってトゥリバービーチへ。

ここでも、
それぞれの生物の営みがあって

私はそんな光景を眺めながら
パンにかぶりついたのでした。


目の前に、
この空がなくても
海がなくても

それぞれの
空や海を持っていれば
どこででも
強く生きていける

そんなことを改めて思った一日でした。


琉球アロマとクチャテラピー
天花 〜てぃんか〜

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