南の島のエステティシャン天花の宮古島～空と海のある暮らし～

朝パイ生活、一ヶ月が経ちました。

どこまでも透明で穏やかな表情をしてると思ったら、次の日には荒々しい姿をみせつける。

毎日、違う顔を魅せてくれる海に、毎日ドキドキさせられています。

さっきまで穏やかだったのに、急に波が強くなったり、
透明だった海の色が、太陽が雲に隠れたその瞬間、灰色になったり。

一瞬たりとも同じではない海の魅力に改めて魅了されています。


海上を舞う蝶々。

ぷかぷか浮かぶクラゲ。

魚をついばむ鳥。

流れる雲。

どれもみんな見飽きない。


先日、小指程の赤ちゃんイカをみつけ「かわいい〜」と言いながら
その場で踊り食いした私ですが、今日は小魚の群れを発見！

太陽に照らされ光り輝きながらアーチを描きピョンピョン飛び跳ねてゆく姿に、
綺麗だなぁと見惚れてしまいました。

その後、被ってたキャップで捕まえようと試みたものの、惨敗。

やっぱり網持って入ろうかなぁと当初の目的から外れ、
晩ご飯のおかず探しになりつつある今日この頃です。