南の島のエステティシャン天花の宮古島～空と海のある暮らし～

という訳で、息子が捌いてくれました。



イカ刺しにして食べました。

息子の包丁技術がどんどん上達してきています。


夕食時、料理を出すと娘が一言。

娘「これ、〇〇が作ったでしょう。」

私「え？なんでわかったん？」

娘「肉の切り方が細かくてキレイだから。お母さんのちゃんと切れてないし。」


ううう。

確かに、私は肉や魚、野菜を切るのがあまり好きではないので、
ちゃちゃっと適当に切っちゃうのですが、息子は包丁で切るという行為が好きなので、
肉でも野菜でも細かく均等に切ります。

そうやって丁寧に切ると肉の仕上がりも柔らかくなり、
味も染みやすいようで、美味しいんですよね。


「何事も丁寧に」がより味を引き出す秘訣ですね。

料理も人生も、自分自身も。