南の島のエステティシャン天花の宮古島～空と海のある暮らし～

先日、劇団四季のミュージカル「嵐の中の子どもたち」を観てきました。

離島に住んでいるとなかなか演劇に触れる機会がないので、
毎年、劇団四季の公演を楽しみにしています。

こうして、ミュージカルや歌手の方々がやってきてくれるのってほんとありがたいです。

今回のお芝居も楽しめました。
舞台には、機関車も登場して、これだけのセットを運んで公演にきてくれるなんて感激です。


生の舞台ってやっぱり良いですね。
今年も子供達に見せてあげられてよかったです。

自分自身が演劇大好き人間なので、子供達がお芝居に興味を持ってくれると嬉しいです。

お芝居は観るのも、演じるのも大好き。

小学５年生から高校２年生までは、毎年、所属していた児童劇団の舞台に立っていました。
小学生の時は演劇部、中学生の時は英語研究部の英語劇、
大学ではフランス語劇に、手話劇、社会人になってからは、一人朗読。

様々な舞台に立ってきました。

舞台鑑賞では、小さな小屋の物から大きな劇場のものまで、ミュージカル、新劇、パントマイム、
オペラ、能、歌舞伎、文楽など等。

思い返せば、演劇一色の学生時代でした。

演劇仲間と、夜通し演劇論を熱く語り合ったり、ダンスの特訓をしたり・・・

真剣に打ち込めるものに出会えて本当によかったと思います。
演劇を通して学んだことがたくさんあって、それが今の自分に繋がっています。

そして、好きなことをめーいっぱいやらせてくれた両親に言葉では言い表せない程、感謝しています。

いま、自分が親の立場になって、親のありがたみが痛いほどわかります。

今まで親がしてきてくれた事を、自分の子供達にようさせてあげんなぁといつも思っています。

私にできることは少ないかも知れないけど、
子供達のやりたいことを応援してあげられる親でありたいです。



今日はクリスマスイブですね。
みなさま、素敵なクリスマスをお過ごしください。