南の島のエステティシャン天花の宮古島～空と海のある暮らし～

ハバネロ


宮古島産ハバネロをいただきました！


んー、どうやって食べるん？

天花は、辛いものは苦手。

島とうがらしは、パスタとか食べる時につかったりしますが、それでもあまり使いません。

そんな訳で、こんなことしたりするのですが・・・

相手は、ハバネロ。。。どうしよう。。。

島とうがらしでさえ、危険な辛さなのに。。。


という訳で、怖いものみたさ？

ちょっぴり舐めてみました。

うん？

それほどでもないぞ！

いや、でもやっぱ中は辛いだろうな。。。

という訳で、死ぬ気で。。。。


種をちょぴっと舐めてみました。





○△□×＠××＠＠＠○△□×＠××！！！！



し、死ぬーーーー！！！

のたうちまわる私。

辛さ倍増するとわかっていても、飲まなきゃ死ぬかも！と水を飲む。

なんでしょう？痺れる？痛い？

とにかく汗拭きでるし、痛いしで、水やら牛乳やら飲むのですがおさまらない！

「そんなに辛いん？舐めていい？」

という子供たち。

「あかん！ほんまに死ぬから」

と、手足バタバタしながら答える私。←とまったら死ぬんじゃーって感じやったんです。

あかん、固形のもの食べよう！と思ったのですが、食事後でご飯もなにもない。

みかんがあったので、みかんを食べました。

なんとか、落ち着いてきました。

泣きながらみかんをたべる私に、「みかん一個ちょうだい」と息子。

「はい。」とみかんをひと房手渡しました。



うわーーーーーーーーーーーーん！！！！



すると、急に息子が泣き出しました。

ほんとに子供みたいに（いや、子供やねんけど・・・）

漫画みたいにおっきな声でうわーーーーーんうわーーーーんって泣き出したんです。


「イタイー！イタイよー！」なき続ける息子。

どうやら、ハバネロを触った手でみかんをむいたので、
みかんにハバネロエキス？が移ったようです。

お、おそるべし、ハバネロ。。。


こんな危険なもの食べれるかーーーーい！！！

という訳で・・・





やってみました。いつもの。

辛さをかわいさでカバーするため、ハイビスカスつき♪


もう二度としない


ハバネロ、冷蔵庫にまだありますけど使えません。

というか触れません。

ハバネロ、ほんとに危険な辛さでした。

汁が付着すると、石鹸で手を洗ってもなかなかとれない。

一日ひりひりしてました。

仕事柄、手を使うしお客様に触れるので、ハバネロは封印！


余談ですが、親戚に箱で送ってもらったみかんが一週間でなくなりました。。。

子供らがいっぱい食べるんです。

どんなけ、みかん好きやねん！


と思ってたら、自分の子供の頃を思い出しました。

ある日、私の手足の裏がとっても黄色いことに気づいた母が、

「黄疸？！なんか病気かも！」と思い、私を病院に連れて行きました。

お医者様の診断結果。



「みかんの食べすぎですね。」


・・・。


とーーっても恥ずかしかったです。

子供たちのみかん好きは、遺伝かな