南の島のエステティシャン天花の宮古島～空と海のある暮らし～

日曜日はとってもいいお天気でした。

こんな日は海！ってことで行ってきました。とってもとっても久しぶりの海！




















わぁーん、会いたかったよぉ！海ぃ～

砂浜で海を眺めながらお弁当を食べて、貝殻やサンゴを拾って・・・

ゆっくりと、ゆっくりと・・・深く深く深呼吸。

吸って、吐いて、吸って、吐いて・・・自分のペースでゆっくりとゆっくりと呼吸をする。

「あ、息できてるやん。ワタシ。」

当たり前のことに気づいたりして＾＾

昔、むかーし・・・肺が爆発して、息ができなくなったコトを思い出したりして＾＾

（実際は爆発してませんよ。
　肺に穴が開いたその当時の私を、小学生だった妹はそう表現して周囲を驚かせたのです）

御堂筋、満員電車の中でまな板の上の魚のように、口をパクパクさせて

息ができず、苦しくて、映画のようにぐるぐると世界は回り、

天王寺駅のプラットホームに倒れこみ、

駅の床ってひんやりしてて気持ちいいんだなと知った１８の冬。


息ができるってなんてなんてありがたいんだろう。

新鮮な空気を思いっきり吸って、体中に酸素と栄養をいきわたらせて

お役ごめんのいらないものを、今までありがとうって吐き出せば、それでいいんだな。

そうやって人は生きていくんだな。

そう、私はワタシに必要なものを吸いこんで、そうしてそれは私のなかに取り込まれて、

そして吐き出していけばいい。

そうやってワタシは成長してくんだな。息ができなくなる最後のその日まで。。。

そんなことを思ったりしながら・・・




海の恵みに感謝して、人の気持ちに感謝して、

ありがとうといただいたお魚たち。。。

あぁ、まな板の上でパクパクと・・・