南の島のエステティシャン天花の宮古島～空と海のある暮らし～

昨日、宮古島市総合博物館に行ってきました。

「映像と写真が語る宮古」展をしています。入場無料。
残念ながら、今日までなのですが・・・











まずは、パーントゥにご挨拶。
常設の展示品を見学。












茅葺屋根の囲炉裏。
よく見るとほら貝のお鍋です。












そして、写真資料の展示コーナーへ。
戦後の宮古島の写真や資料などが展示してありました。

数十年前の宮古島。
写真にうつしだされた宮古島のその風景、光景。

長い長い年月、あっという間の年月・・・
観る人によっては、そのどちらでもあるであろう時の流れ。

ここ宮古島に住まわせていただいている身の私に、語ることなんて到底できないのですが、
ただただ、先人達の知恵と努力に感謝するばかりです。

言葉にしてしまうと、なんだかとても軽いものになってしまうのですが、
たくさんの人々の想いと、私が想像もできないような努力や苦労があって、今があるのだと改めて思いました。

それは、宮古に限らず、私の生まれ故郷である大阪でも、どの場所でもそうで、
いま、私たちが当たり前のように享受している暮らしは、どれもご先祖さま達が作り上げてきたものなんですよね。

そして、私たちは、ご先祖さまから受け継いだものを、未来を担う子供達に引き継いでいく。

だから、大切にしなければいけない。

いろんなコトを。

想いを。



うーーーん、なんだか訳わからんこと言うてますね＾＾；
気持ちを文章にするって、ほんと難しくて。
もっとちゃんと学校で勉強しておけばよかった・・・大人になって勉強の大切さがわかりますよね＾＾；

もっと一日一日丁寧に生きていかなければいけないなぁと思った天花なのでありました。
いつもそう思うんですが、すぐ忘れてしまうワタシ・・・

日々、生きている、生かされていることに感謝して過ごしたいですね。


あなたが生きているだけで幸せ。


















お約束のパーントゥお面をつけての一枚。。。